NEVER STOP EVOLVING
お客様と共に、
常に時代の先端へ。



CONCEPT
お客様、そして、
社会から必要とされる
企業へ
当社は2009年に創業をし、WEB事業を主体にこれまで15年以上、邁進してまいりました。
そして、昨年10月度より本格的に
脱炭素社会の実現に向けた
「系統用蓄電池事業」を開始致しました。
今後弊社では「エネルギーマネジメント」「気候変動対応」「新技術の普及」「地方創生」を事業の柱とし、本事業を通じて、天候の影響や時間帯で発電量が変動する再生可能エネルギーを無駄なく消費する調整機能を担うとともに、系統電力網の安定化や更なる再生可能エネルギーの導入拡大に
貢献してまいります。


Business Details
事業内容

系統用 蓄電池事業
系統用蓄電池は、エネルギーの貯蔵と効率的な利用を可能にする革新的な技術です。
弊社では九州エリアを中心に土地の地権者 様とそのネットワーク網を駆使し、土地・権利を商品化し、案件オーナー 様へ責任を持ってご納品させて頂いております。

太陽光事業
非FIT太陽光発電とは、固定価格買取制度(FIT法)を適用しない太陽光発電設備で、発電した電気を誰かが購入しないといけないといった買取義務がありません。
そのため、供給された非FIT電気は100%再生可能エネルギーとして利用することができます。

M&A事業
M&A業界では、事業承継などを理由にM&Aの件数が増加しています。
また、M&A業界への就職・転職も活発化しています。
経営者の想いに寄り添い、シナジー効果が最大限に発揮されるマッチング実現をサポートいたします。
One-stop service
弊社は土地の仕入れ・接続検討による権利の取得から
案件オーナー 様への販売までワンストップサービスを展開しています。



STORAGE BATTERY
系統用蓄電池とは?

再生可能エネルギーの導入量増加に合わせて、国内外で注目を集める”系統用蓄電池”は、
電力系統や再生可能エネルギー発電所などに接続して使用する蓄電池です。
蓄電池を電力系統に接続することで、電力系統の安定化を図れます。
例えば、太陽光発電や風力などの再生可能エネルギーは、天候により出力が変動するのが特徴です。電力系統に接続する再生可能エネルギーの割合が増加すると、天候の影響によって供給量に大きく変動することになりますが、再生可能エネルギー発電所や電力系統そのものに系統用蓄電池をつなぎ、余った電力は蓄電し、不足した際に放電することで、これまでよりも経済優位性のある売電事業を行えるようになる他、電力系統全体の安定化に寄与します。
また、卸電力取引市場の市場価格(エリアプライス)に応じて、価格が安い時間に充電し、価格が高い時間に放電(売電)するといった価格差による収益化や、需給調整市場、容量市場といった電力市場で収益を得るなどのメリットを受けられることから、スタンドアローン型の系統用蓄電池(蓄電所)によるビジネスモデルが生まれています。
OUTLOOK
系統用蓄電池の
接続検討申込件数は、
直近1年間で約3倍に急増しており、今後も導入が進む見込みです。

【接続検討申込件数の推移】
◇ 2023年5月末時点:接続検討が1189万kW(11.89GW)
◇ 2024年3月末時点:接続検討が3997万kW(39.97GW)
◇ 2024年9月末時点:接続検討が約8,800万kW(2023年12月末比で約3.2倍)
資源エネルギー庁の資料を参照すると、
「2024年9月末時点で連系済みの系統用蓄電池は約10万kWであるものの、補助⾦や⻑期脱炭
素電源オークション等の実施に伴い、今後も系統用蓄電池の接続検討等が増加することが見
込まれる。」とあり、今後もさらなる飛躍・競争が見込まれる市場となります。




Business details
事業内容
お知らせ
会社名 | フィル・ドライブ株式会社 |
本社 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6-3-6 栄ビル 5F TEL:03-5568-5252(代) |
大阪営業所 | 〒547-0001 大阪府大阪市平野区加美北3丁目6-41 ラグタイム平野 1F |
設立 | 2009年1月9日 |
代表者 | 貴島 拓弥 |
事業内容 | ◇再生可能エネルギー発電所の開発・運営並びにGX事業の開発・推進 ◇系統用蓄電池用地の売主業務 ◇太陽光発電用地の売主業務 |

代表挨拶
皆様には平素より御高配を賜り、誠にありがとうございます。
当社は2009年に創業をし、WEB事業を主体にこれまで15年以上、邁進してまいりました。
ご愛顧に感謝すると共に、これもひとえにお客様からご愛顧いただきまして心より感謝申し上げます。
また、日頃からご協力いただいているお取引 様へあらためて感謝申し上げます。
長年お世話になっております各 『投資家 様、案件オーナー 様』よりお力添えをいただき、
弊社では昨年10月度より本格的に脱炭素社会の実現に向けた「系統用蓄電池事業」を開始致しました。
今後弊社では「エネルギーマネジメント」「気候変動対応」「新技術の普及」「地方創生」を事業の柱とし、本事業を通じて、天候の影響や時間帯で発電量が変動する再生可能エネルギーを無駄なく消費する調整機能を担うとともに、系統電力網の安定化や更なる再生可能エネルギーの導入拡大に貢献してまいります。
また日頃よりお世話になっております、九州エリアを中心とした『各地権者の皆様方』にはこの場をお借りし、心より御礼申し上げます。
引き続き、当社並びに当社グループをご支援賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
